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先輩社員の声

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仕事内容

入社後最初の2年間は小田原ディストリビューションセンター(以下:小田原DC)で住宅の屋根材の業務、その後2年間同じく小田原DCで塩ビパイプの業務に携わり、その後は小田原DCのセンター長を任されております。

前職から「期待に応えるのではなく、期待以上に応える」という事を念頭において仕事をしており、今でも大切にしております。相手の人が何を求めているのかだけではなく、その先に何があるのかを考えその一歩上を行った提案や行動をする、といった事はまさにこの会社でも通じ、そしてまさに3PLそのものだと感じております。
入社を決めた理由
前職で私は家電量販店のバイヤーとして商品の購買発注・在庫管理の仕事をしておりました。発注した製品は一度物流センターに入荷され、その後各店舗または直接お客様のもとへと配送されます。品切れによる販売ロスを起こさぬよう過去の販売実績、市場動向等をベースに発注数を決定しておりましたが、各店舗の在庫は適正数にもかかわらず、次第に物流センターへの発注数と在庫量が多くなってきました。インターネット販売の台頭です。店舗はショールーム化し、購入はインターネットという変化を目の当たりにし、「今後は物流がくる!」と物流を意識して仕事をするようになりました。
そして物流業界を調べていくうちに今の仕事や普段の生活では見ることのないメーカー側の物流も知りたいと転職を考えるようになり、「クボタグループの物流を支えるポジション」という求人を見つけました。
クボタだけにとどまらない「グループ」という規模の大きさ、物を運ぶだけにとどまらない「支える」という言葉に魅力を感じ、全くの物流業界未経験でしたがチャレンジしてみようと応募しました。
職場の雰囲気
小田原DCは中途採用社員の割合が87%と高い為、平均年齢も必然と高いです。中途採用で小田原に入社した私も、先輩社員と比較的年齢が近く、また同じように中途採用の人が多かったので容易に溶け込めました。
また社内では「○○さん」といった”さん付け”で呼び合うようにしておりますので(社長にも「さん」です)、より一層周りとの距離が近くなったと感じています。出身地も様々で休憩中はご当地ならではの話題でよく盛り上がっています。女性社員も私が入社した時から2倍に増えています。
ワークライフバランス
定時退社日を個別に設けており残業時間は平均20時間/月くらいです。土曜日の出勤が月1回ローテーションで回ってきますが、土曜出勤のある週は、有休・代休を取得しセンター内全員週休2日となるようにしております。
一人しかできない業務を無くし、有休も取りたい時に取れるようにしております。多い人だと年20日有給休暇を使用しております。
これからやりたい事

センター長になり様々な管理が必要になりましたが、最初に取り組んだことは労務管理、労働時間の改善です。働く人たちがストレスなく働ける環境を作ることが個人だけでなく小田原DCの持続的な成長にも繋がると考えたからです。私は常に新しいことにチャレンジし続けることも大切にしており、以前に業務担当だった頃にはPCスキルを独学で学び業務時間を短縮してきました。

このスキルをセンター内でも活用し年々残業時間を削減しています。今後も働く人たちのモチベーション向上やストレス軽減を継続して行い、長期的な働きがいを感じてもらえる職場環境を作り続けたいと考えています。まだまだ私自身もセンター長としてのレベルは1であると感じていますが、新しいスキルを身につける為にチャレンジをし続け、難しい課題にも取り組みレベルアップしていきたいと思っています。そして小田原DCだけでなく、会社全体で長く働ける職場環境を構築していきたいと考えています。

ある一日のスケジュール

08:00~
朝礼、ラジオ体操
08:15~
前日の勤怠確認 所内承認関係確認
08:30~
メールチェック
09:00~
前日作成したToDoリストをもとに優先順位を付けて業務実施
10:00~
荷主・部署内問い合わせ対応、所員からの相談等
12:00~
昼休憩
13:00~
WEB会議
15:00~
社内報告関係
16:00~
業務状況確認
16:30
ToDoリスト作成・定時


3PL=third party logistics
荷主企業に代わって、最も効率的な物流戦略の企画立案や物流システムの構築の提案を行い、かつ、それを包括的に受託し、実行すること。

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